西洋建築史新古典主義建築 サント・ジュヌヴィエーヴ聖堂(パリのパンテオン) 出典:パリ観光サイト「パリラマ Paris-rama」 理性によるネオ・クラシシズム 18世紀後半になると、装飾過多・奢侈奔放に走り、古典の本質を見失ったバロック様式やロココ様式に対する反動が起こる。一方、1776年アメリカ合衆国独立、フランス革命(1789-99)、ナポレオン帝政時代(1799-1814)と続く、国民国家や自由主… 2023.07.26 2023.10.12西洋建築史
西洋建築史その他欧州の古典主義建築 エル・エスコリアル宮殿 写真提供:que.madrid イベリア半島の古典主義建築史 イベリア半島の歴史 589年、西ゴート王国が侵入し、トレドを首都に定める。 711年にはウマイヤ朝イスラム勢力が半島全域を征服し、コルドバを首都にする。756年後ウマイヤ朝に代わるが、1031年崩壊し小国分立時代へ移行。1230年キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)が活発化。1… 2023.07.14 2023.09.28西洋建築史